(多分)ジャンビア 西洋模造刀剣類 別出品のタルワールとセットでどうぞ。 ――▼私がもしも当時の兵士だったら▼―― の前にまず言いたい事がある...！ 短剣って弱いイメージありますよね。絶対に。 皆そう思ってるでしょ。 よ～～く考えてみよう。 おかしいと思いません？ この日本人に植え付けられたイメージって、 実は犯人が居るんですよ。(海外はどうでしょうね) 答えは『ゲーム』です。 RPGやアクションゲームだと短剣の攻撃力ってほぼ最下位ですよね。 ”1ヒットのダメージ量”ね。 一番分かりやすいのがHP(ヒットポイント)と言う概念。 短剣って一撃は軽いけれど優位性として敏捷性だったり連撃だったり、 加えてよくあるのが追加効果(毒ダメージ付加)とか。 ゲームである以上これは仕方のない事。 数字遊びだもの。 リアルタイムアクションであっても数字からは離れられない。 だって、最速で攻撃出来るのに一撃で終わるならゲームとして成立しないでしょ。 ソ〇ルシリーズはこの辺り、良く練られているけれども、 それでも。 ”ダメージ量”についてリアルで考えてみましょうか。 ぶっちゃけ、 どの武器種であっても一撃がまともに入れば終わりでしょ。 繰り返すけれど”ダメージ量”の話ね。 致命傷レベルじゃなくて例えば相手の腕に斬ダメージを入れたとしましょう。 その時点で(シ)に至らなくても半戦闘不能状態。 油断さえしなければ後は勝ち確試合でしょ。 ― で、もっと重要な要素はリーチ(間合い)ですかね。 (ちょっと考えさせて...)